保存食とは?非常食の違いとは




非常食と保存食のちがい

当サイトでは、非常食に「保存食」もおすすめしています。

非常食と保存食、違いがよくわからない、という方もいるかもしれません。

非常食というのは、電気、ガスがストップする災害時に食べるためのに適したもので、常温での保存期間がながいものや、調理に手間がかからかったりする食料であったり、それに特化して開発された食料の事を指します。

そして、保存食というのは、非常食というものが生まれる以前から存在するもので、大まかに4つに分類ができ、干された食材(乾燥)いぶされた食材(燻製)、煮た食材、漬けられた食材があり、こうした調理方法によって長期保存が可能になった食料の事を指します。

災害に特化して作られた「非常食」だけでなく、この「保存食」も非常食に取り入れることで、非常食のバラエティがさらに豊富になりますので、これから備蓄を考えている方はぜひご参考にしてみてくださいね。

このページでは、「保存食とは?」をもう少し詳しくご紹介します。

保存食とは?

保存食というのは基本的に、数ヶ月から数年の長期間、備蓄、貯蔵することを考え、防腐、加工処理された食料品の事を言います。ほとんどは、冬の期間や乾季、長期の航海、戦争などといった、食べ物の確保が厳しい状況を想定し、昔の人達が考えて生み出したものです。

むかしは現在のように豊富にたべものがあったわけでなく、冷蔵庫も冷凍技術もなかった時、貴重な食料を菌や腐敗からまもって長期保存するということは、むかしの人達にとって安定した食料を確保することを意味しており、はるか昔から研究されてきました。

保存食は製造方法や原材料、保存の仕方によって分類され、畜産物なら燻製、あぶらづけ、ほしにく、しおづけ、水産物ですと、あぶらづけ、塩漬け、酢漬け、燻製、干物、農産物ならくだもののジャムや砂糖漬け、野菜の干物に漬物と、その種類は様々です。

むかしはその地域ごとに限定的に食されていた保存食ですが、現代の運送手段や保存技術によって、地域の名産品として広い地域で食べられています。

そして最近では、保存性の高さ以外の部分にも注目されており、例えば梅干しの栄養素「梅リグナン」には高い抗酸化作用があり、食欲不振の改善や疲労回復効果があるなど、健康食品としても親しまれているほか、当サイトでもオススメしている、緊急、災害時の非常食として注目されています。

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2018.01.26